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ある日、占い師に言われた言葉が占いをやめるきっかけに

あなた、幸せになるってどういうことかわかってる? 幸せってなんだか知ってる?

わたしはもちろんわからなかったし答えられませんでした。わかっていたら占いに依存したり頼らなかったと思うからです。

黙っていたわたしに占い師は、ちょっぴり怒った口調だったけれど丁寧に教えてくれました。

「あなた、今、本当に幸せではないのね。まあ、そうよね。幸せな人はあなたみたいに何度も同じことを聞きに電話をしてこないし、まして{どちらを選んだら幸せになれますか?}なんてこと聞かないのよ。だって幸せを選ぶのは自分ですもの。あなたを幸せにするのはわたしでも彼でもない。あなた自身が自分で幸せになれる道を見つけて、自分で幸せを感じながらその道を歩くこと。それが答えなのよ。自分がこれなら幸せになれると選んだ選択ならもし、万が一何かあっても文句も言えないし次の幸せを自分でつかみにいくのよ。でもあなたはどう? 自分の人生を人のせいにして、心配してくれる大切な人の前でいつまでも着ぐるみをきて本音を隠して。そうかと思えば、幸せにしてくれないと嘆いてばかりで自分の足で歩いていない。

あまりの図星に反抗する気持ちなんてありませんでした。むしろ、占い師の言葉に納得したのです。

わたしは・・・。この占い師の一言で占いをやめることを決意しました。もう二度と占いはしない。自分の人生を他人任せにするのは今日でやめると誓いました。

わたしが占い依存症になったのは誰のせいでもありません。占い師が悪いわけでもありません。当時、わたしは心のどこかで占い依存症になったのは、占いをしたことが原因だと思っていました。だけど・・・。時がたち考えてみると占い依存症をやめたい、やめようと思ったきっかけをくれたのはわたしが憎かった占い師でした。占い師から占い依存症から脱出する道しるべをもらったから、こうして依存していない自分がいるのです。

占いは悪いと決め付けるものではないと思うのです。いいことをポジティブに受け止められる心さえあれば依存心は芽生えないと思います。

わたしは心の土台が出来ていない状態で、寂しい気持ちや向き合う努力をしたいで占いを始めてしまいました。

依存症になってしまったのは占いが悪かったのではなく、自分の心の問題だったと思うのです。

農作物だってそうでしょう? 土があいまいなまま種を植えてもおいしいものは出来上がりません。

どんなに高価な肥料を与えたとしても、土がそれを受け入れなければ意味はないでしょう。

人間の心も同じことです。

どんなに高価な服を身に着けても、どんなに時間をかけてメイクをしても、きれいにうつるかどうかは心の状態が反映すると思います。

普通の格好なのにすごく綺麗だなと見える人と、すごく着飾っているけれど疲れた顔だなと思う人の差はなんでしょうか? と聞かれたらわたしは間違いなく心だと答えます。

だからこれを読んで、占いは悪いものだと勘違いしないでくださいね。占いが悪いのではありません。占いは怖いものではありません。

ならば何が怖いのだろう・・・。

自分の素直な気持ちに耳を傾けることなく、無理にポジティブでいようと思う心ではないでしょうか?

よく耳にしますよね。「ポジティブでいれば幸せになれますよ」

本当にそうでしょうか? 365日、ポジティブでいない人は幸せにはなれないのでようか?

悩んだことで幸せは遠のくのでしょうか? 神様はそんなに意地悪なのでしょうか?

しかし自己啓発本の多くには悩んではいけない、ポジティブが成功を呼ぶと書かれています。

この言葉が呪文のように頭をよぎることによって、幸せから遠のいていることがわたしは怖いことだと思うのです。

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