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依存症になるきっかけは、誰しもにある些細なことから

失った恋の痛手は本当に大きかったです。大好きな彼(以後Yくん)でした。いつも傍にいてくれました。いつも二人でいました。

二人でたくさん笑いました。いい子でいたいわたしにはめずらしく、Yくんとは喧嘩もしました。

よくわたしの部屋にも泊まっていました。部屋には彼の匂いが染み付いていました。小さなベッドにYくんと二人で寝ていたのに別れた日からは大きなベッドに感じました。

夜も眠れなくなりました。ご飯も食べれなくなりました。

あんなに自分で幸せを壊していたのにある日突然、Yくんを失ったことを本当に後悔しました。時間を戻したいと思いました。

それくらい、その恋はわたしにとって大切なものでした。愛していました・・・。だけど、わたしはYくんの友達と浮気をしました。Yくんのことを心底裏切りました。

あの幸せだったころには二度と戻れない・・・。そんな重い荷物を背中に抱え、傷が癒えないままで。新しい恋人と付き合うことになりました。

まだ、Yくんの匂いを忘れていない時に選んだ恋人とうまくいくわけはありません。

何を考えているのかわからないSくんと向き合えず、向き合えないもどかしさを誰にも相談できなかったわたしは・・・。「電話占い」にどっぷりと足をつけてしまったのです。

だって占い師はわたしのことを知らないのですから・・・。わたしを知っている友達とはこれからも会うことがあります。恋人に振られた惨めな自分を見せてしまったら一生そのことを笑われる、そんなのは嫌だ・・・。それならお金を払ってわたしを知らない占い師に気持ちを打ち明けたほうがマシだと思って始めました。

Sくんのことなんてどうでも良かったのかもしれません。本当は振られたYくんと寄りを戻したいと思って電話占いを始めたのかもしれません。

わたしが「占い依存症」になったきっかけは・・・。心から信頼し大好きだったYくんの手を自分の勝手な思い癖のせいで離したことからです。

小さいころ、大好きだった母親に置いていかれたことを自らも同じことを犯すことで・・・。わたしは・・・。かわいそうな自分を救おうとしていたのかもしれません。

母親だけではなく誰しもがこんな気持ちになるものなのだと、確かめたかったのかもしれません。

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