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占い依存にまでなった恋愛 果たして本当に大切だったのでしょうか

Sくんとは間で別れたりもしましたが、5年と言う長い月日を一緒に過ごしました。最初に別れたときの理由はわたしの些細な一言でした。『普通の恋愛がしたい』Sくんに初めて言った、わたしの本音でした。

Sくんはどちらかと言うと、マイナス思考。一緒にいて疲れる言葉しか言わない。『疲れた』『しんどい』『俺は頑張ってる』・・・。だんだん一緒にいることが苦痛になり、いつしかSくんといても笑えない自分に気づきました。

Sくんといない平日は楽しかった。仕事もプライベートも充実していた。Sくんと過ごす休日がこなければいいのに・・・と本気で思っていました。

前に書きましたが、幸せになることを拒否してきた恋愛にマイナス思考だったわたしでも、このSくんとは続けることは無理だと思ったことが引き寄せた発言でした。

もちろんSくんは怒り、別れたいと言われました。わたしは焦りました。まさかSくんの方から別れるなんて言われると思っていなかったので必死で謝りました。けれど時はすでに遅く・・・。Sくんは許してはくれませんでした。

そして、わたしはSくんと戻りたい一心で電話占いへと足を突っ込みました。

最初に占い師に言われたのは『あなた、喜怒哀楽のない人ね』…大当たり(笑)。だけど当時は「そんなことはない、失礼な占い師だ」とひどく怒りました。そして、その一回でしばらく占いをやめていました。そのまま、やめていれば・・・。わたしは占い依存性にはならなかったでしょう。

だけどわたしは1人になる寂しさに耐えられなかった。寂しいけれど面倒だからという理由で新しい恋を選ぶことは考えませんでした。そうだ、Sくんと寄りを戻せば寂しくなくなる。自分が我慢さえすればSくんとうまくいく。暗く楽しくないSくんでも我慢すれば・・・。でもどうしたらSくんと寄りを戻せるのだろうか・・・。

必死に考えた結果は。Sくんと寄りを戻すために必要なのは占いしかない。どんなに意味のわからないことを言う占い師であっても占い師の言う通りにしていれば必ずSくんとやり直せるのだからわたしは占い師の言うとおりにしたらいいだけ・・・。そう信じこんでいました。

今だから思うのですが・・・。占い師の言うとおりにしたからと言って自分の人生が自分の思い通りに運ぶわけがありません。

少しでも自分で何も努力もしないで、何かを手に入れようと本気で考えていた自分にぞっとするくらいです。

きっと、どんなにSくんとうまく行かなくても、Sくんときちんと話をしていれば。Sくんがマイナスな言葉しか発しなくても、Sくんがわたしと向き合うことに消極的だったとしても、わたしが諦めない強さを持っていれば、もしかすると何か違うカタチの結果がうまれていたのかもしれません。

しかし、占い依存性になったのはSくんが悪いのではない。Sくんもわたしの恋愛癖の被害者だから・・・。

わたしはSくんに足りないものはよそで満たそうとしていました。何人もの他の男と関係をもちました。中にはこんなわたしに真剣になってくれる素敵な男性もいました。嬉しかったです。その胸に飛び込みたかったです。この時点でわたしはSくんを必要としていなかったのに。

しかし・・・。すでにSくんに、占いに依存していたわたしには、自分を幸せに導いてくれる明るい光は眩しすぎて目を綴じてしまったのです。そして、どんどん暗闇のトンネルへと自ら進んで行きました。

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